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人間国宝「松田権六の世界」 [芸術]

東京国立近代美術館工芸館で2007年2月25日(日)まで開催

以前、北の丸公園の周辺を散歩した時に気になっていた洋館。これが工芸館だったのかと思いながら中に入る。漆芸も蒔絵もよく知らない。けど凄く繊細で手先が器用じゃないと出来ないなと思った。白い所は時の流れでヒビが入ったのかと思ってたら、ウズラの卵の殻だったのね。昔、茶道を習っていたから久しぶりに棗を見て懐かしかったな。鳥でも梅でもなんであんなに均一に描けるんだろ?自分にない分、絵心ある人ってほんと凄いと思う。あと国会議事堂のドアを見てみたい。一般人も見れるのかな?1日であの見本を作るって相当だよ。知識は殆んどないけど日本の伝統にもっともっと触れたいと思った。


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